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私がこの業界に入った17年ほど前は、「リーシング」という言葉は、 まだ大手流通企業の中でしか使われていない用語でした。駅ビルや ショッピングセンターといった商業施設のテナントはナショナルチェーンが 重視され、フロア構成にも、それなりに確立されたフォーマットがあって、 こうした施設で「テナント情報」を必要とする状況は限られた範囲内で あったと言えます。
しかし、ここ数年、商業施設の乱立にともなって施設コンセプトの差別化や 独自性が叫ばれるようになりました。また、ファッションやインテリアなど、 さまざまな分野で消費者の個性が重視される時代となり、ナショナルチェーン神話が 崩れるとともに、商品構成・価格設定・販売戦略など、これまでにない新鮮な 業種業態が必要とされています。
過去、商業施設の保証金・敷金・賃料・諸費用などは、すべて異常な程の 金額でした。さらに建築コストも高く、商店街の個人店が出店するには負担が 多すぎるケースも少なくありませんでした。しかし今は、どの商業施設でも新しい 出店者を必要としています。個々の商業施設の状況を的確に把握し、 斬新な商品構成・価格設定・販売戦略などによって、現在の消費者に必要とされる 店舗(テナント)であれば、個人店と言えども出店は決して難しいことではありません。
近年、プロスポーツ界ではエージェント制度がとりざたされています。 契約選手の代理人として、その価値を高め、よりよい報酬や環境を与えてくれる チームとの交渉を代行するのがエージェントの仕事です。
ショップクエストは、店舗リーシングに関する出店者のエージェントです。 施設環境の調査はもとより、出店条件の交渉、契約事項の確認、出店後の 諸問題の対応等、オーナーの意向を充分に汲み取りながら、様々な諸業務を オーナーに代わって代行いたします。
株式会社ショップクエスト
代表取締役 樋口 博明
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